zunbe

2005/11/10

この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。

検温のブザーで目が覚める。
体温と脈拍を測る。

07:30、恒例の血糖値測定。
なかなか下がらないな。
インシュリンを何単位か打つ。

血糖値を測っているとき、看護婦さんと雑談したりするが、なんか、看護婦さんは時々メモしている。
「何をメモしてるんですか？」と聞くと、実際に、雑談した内容をメモしているのだと言う。
カルテなどに記載されている内容とは別に、雑談の内容などもメモして、治療に役立てているようだ。
すごいなぁ。
ちなみに、転院の際、「看護婦サマリー」という封書を持たされ、転院先に出すように言われた。
おそらく、雑談の内容のコピーが入ってるんだろうな。(^^;

08:00、朝食。
パチリ。

　
　2005/11/08 朝食

相方が来てくれた。
転院のために、わざわざ会社を休んで来てくれた。本当に申し訳ない。

看護婦さんから、封筒を３つ渡される。
(1).内科医宛
(2).眼科医宛
(3).看護婦サマリー
不思議に思うのだが、どうして手紙なんだろう？
電子メールで送れば、いいように思うのだが…。
医療の横のネットワークは、結構ローテクである。

今から移動して、10:00に受付し、眼科初診、内科初診がある。
もちろん、検査もやり直しだろうから、入院手続きなどが間に合うとは思えない。
血糖をコントロールするために、食事制限などをしているので、勝手に外食するわけにもいかない。
食事はどうしたらよいのかと聞いてみると、転院先の内科医の先生の指示に従ってください、との事。
昼までに、内科医の診察に行けるだろうか。絶対無理だな。今日のお昼は抜きか。

ナースステーションに挨拶して、会計を済ませ、病院を出る。
タクシーで転院先の病院に移動。

このエピソードはいかがでしたか？

投稿者 zunbe : 2005/11/10 11:19:03