2005/11/14
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
58。
ぐへ、低すぎ。
看護婦さんが「飲んでください」とブドウ糖の袋(10g)を差し出す。
むむむ。
「これを飲んだらインシュリンの注射はなしですか?」と聞くと、食事前にもう一度血糖値を測って、高ければ注射します。
…って、あんた、10gって言ったら、コーヒーに入れるスティックの砂糖2本分でっせ。
そんなに飲んだら、どう考えたって、血糖値が上がるのと違うか?
仕方がないので、がんばって飲む。
ブドウ糖の粉末をのどの奥に入れ、お茶で流し込む。
甘い。甘すぎる。
一口では全部飲めないので、3回に流し込んで、ようやく全部飲めた。
ちと辛い。
30分後、もう一度、血糖値を測る。
158。
そりゃ、そうだろう。
正常な人は、この状態で測っても、100前後の血糖値をキープできるのだろうか。
それより、本当に10gも飲む必要があったのだろうか?
血糖値が低い→ブドウ糖を飲む→血糖値が上がる→インシュリンを打つ
なんか間違ってないだろうか。
最初から、飲むインシュリンの量を数グラムに抑えれば、事足りてしまうような気がするのだが…。
昨日から、ずっと低い血糖値が続いているが、本当にインシュリンを注射しても大丈夫なのだろうか。
すごく不安だ。
朝食。
パチリ。
2005/11/13 朝食
今日も、午前、午後と外出。
食事を済ませ、服を着替え、ナップサックを背負い、ノートパソコンを担いで出発。
会社に着く。
さくっとブログを更新し、仕事開始。
やはり、会社は仕事が進む。
あっと言う間に11:00、ナップサックを背負い、病院に戻る。
投稿者 zunbe : 2005/11/14 03:53:55
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