zunbe

2005/11/25

この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。

もうお昼前なので、相方が作っておいてくれた昼食を食べる。
お弁当は、もちろん、糖尿食。
１日のカロリー摂取量が1600キロカロリー以下になるように計算された食事だ。
でも、うまい。
病院食以外を口にするのは、本当に久しぶりだ。
うまい。

実家に電話をしてみた。
母親が出るかと思ったら、姉が出た。
とりあえず、退院の報告をする。
ずんべが入院していた事は、ずっと母親には黙っていたが、それを伝えようとしたところ、姉からびっくり情報を知らされた。

　実は、母も入院してるんだわね。
　自転車で転んで、腕と足の骨を折ったんだわ。
　入院したのは、あんたと同じ、11/4(金)。

ぐはー、びっくりである。
母親の具合がちょっと悪いとは聞いていたが、まさか入院していたとは。
しかもずんべと同じ日に。
こんな偶然ってあるんですねぇ。
とりあえず、ずんべは元気な状態に戻ったので、週末にお見舞いに行く事にしよう。

そうゆっくりもしていられないので、ナップサックを背負い、ノートパソコンを担ぎ、家を出る。
左右の目のバランスが取れていないので、なんか真っ直ぐ歩けていないような気がしてならない。
それに、午前中に点眼した、瞳孔を開く目薬（ミドリンP）がまだ効いているのか、久しぶりに眼帯を取って自然光を見たせいなのか、とてもまぶしく感じる。
がんばって歩き、電車に乗って、会社に行く。

会社に着いたら、散らかっている会社内を片付ける。
病院から外出で会社に来ていたときは、とりあえず、作業をするだけして病院に戻っていたので、会社の中が爆発している。
ゴミを片付け、本を本棚に戻し、機材などを整理する。

さぁ、いつまでも入院気分でいるわけにはいかない。
今日から仕事再開だ。
がんばるぞ。

このエピソードはいかがでしたか？

投稿者 zunbe : 2005/11/25 04:40:22