2006/01/31
ふと、錠剤の裏側を見たら、こんなマークが印刷されている事に気が付いた。
このマークは、錠剤の包装(PTP包装)がプスチック製である事を示している。
これをゴミとして捨てるときには、資源ごみ(プラスチック製容器包装)として捨てなければならない事になる。
PTP包装は、プラスチックのケースにアルミが貼ってある形なので、この2種類の材質を分離して破棄することができないので、不燃ゴミとして捨てなければならないと思っていた。
ずんべが住んでいる愛知県名古屋市では、ゴミを細かく分別して出さなければならないのだが、原則として、企業が出すゴミは、可燃ゴミや不燃ゴミは有料、紙製容器包装やプラスチック製容器包装などの資源ゴミは無料であるし、なにより、資源としてリサイクルするということで自然にもやさしいという事で、可能な限り、ゴミは資源ゴミとして破棄したい。
錠剤のPTP包装の様に、不燃ゴミの材質が混ざっているゴミであっても、資源ゴミの材質のパーセンテージが高ければ、資源ゴミとして捨ててよいという事になる。
先の通り、ゴミはできるだけ資源ゴミとして破棄したいのだが、単破棄しようとするゴミに含まれている材質のうち、資源ゴミとなりうる材質のパーセンテージが高ければ、資源ゴミとして捨てていいのだろうか?
ゴミの分別は難しい…。
投稿者 zunbe : 2006/01/31 22:26:48
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