2006/07/28
久しぶりに Linux をインストールした。
最近は、RedHat Linux をインストールする事が多かったのだが、今回は Vine Linux 3.2 をインストールしてみた。
RedHat の血を受け継ぐだけあって、インストーラは ReadHat のそれとほぼ同じで、特に苦労も無くインストールする事ができた。
インストール・ディスクも1枚だけで、とてもコンパクト。
ずんべの場合、基本的に、まっさらな状態でOSをインストールしておいて、ソフトウェアは、必要に応じてコンパイル/インストールすることが多いので、ベースはできるだけ素に近いほうがありがたい。
開発環境には、様々なバージョンのソフトウェアを混在させおく必要があるので、ほとんどの場合、rpm でインストールする事はせず、インストール先ディレクトリやポート番号などをコンパイル時に細かくコントロールして、バージョンの異なる apache や、バージョンの異なる PostgreSQL を、混在させて稼動させている。
今回は、開発用の安定サーバではなく、いろいろ試す用の実験サーバとして作った。
とりあえず、最近リリースされた PostgreSQL 8.1.4 でもインストールしてみるかな。
■参考文献
| Linuxサーバ Hacks | | Linux クックブック | | Linuxサーバ セキュリティ | |
投稿者 zunbe : 2006/07/28 12:20:57
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