プログラマ ずんべ の日記

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2007/01/23

【バイク】パンク

バイク(GIANT OCR3)がパンクしてしまった。

いつもの様に走っていると、道路に陥没がっ!
「しまった!」と思ったが、もう避けられなかったので、陥没の上を越えてしまった。
ガツンとタイヤを打った。

 やってまった!

徐々にペダルが重くなってくる。
路面から伝わってくる感触が鈍くなってくる。
やはりパンクしてしまったようだ。

以前に乗っていた MTB-2618R は、タイヤが太く、サスペンションも装備されていたので、歩道の段差を越えるときも、道路に陥没などがあっても、ぜんぜん気にせずにがんがん走ることができたが、タイヤが細く、サスペンションも装備されていないロードバイクでは、ちょっとした陥没の上を越えるだけで、いとも簡単にパンクしてしまった。
パンクしやすい事は知ってはいたが、こんな簡単にパンクしてしまうのか。
気をつけなければ。

しかし、空気は抜けてしまっているはずなのに、タイヤそのものが強いのか、ぺっちゃんこにはならず、なんとか自走できる。
いわゆるママチャリだと、パンクすると、あっという間にタイヤはぺっちゃんこになってしまうが、ロードバイクのタイヤは、空気が抜けても、そこそこがんばってくれる。
すごいな。
ちょっと感動。

と、いう事で、パンクを修理することした。
パンクの修理は、高校生の頃にやったきり。
もちろん、スポーツバイクのパンク修理ははじめて。
念のため、パンクの手順が書かれている雑誌を脇に置いて、手順を確認しつつ、修理を開始。

まず、タイヤからチューブを取り出す。
こんな感じ。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク プログラマ ずんべ の日記:パンク
 チューブを取り出す

チューブに空気を入れ、水を入れたバケツに沈めて、空気が抜けている穴を探す。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク
 ぶくぶく

チューブの空気を抜き、パッチを貼り付ける部分に紙やすりをかけ、表面を荒くする。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク
 紙やすりをかける

接着剤を塗布し、パッチを貼る。
へらでパッチの上をしごいて圧着。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク
 パッチを貼る

接着剤が乾いたら、再び空気を入れて、空気の漏れがないか確認する。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク
 ぶくぶくしない

念のため、タイヤの裏側を指でなぞって、異物が刺さっていないか確認した後、チューブを入れ、タイヤをはめ込んで完成。

 プログラマ ずんべ の日記:パンク
 完成

おぉし、できた。
前輪を自転車に取り付け、試運転してみる。
うん、大丈夫だ。
20年ぶりにパンク修理をしてみたが、できた、できた。(^^)
しばらく様子を見ながら走ることにしよう。




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投稿者 zunbe : 2007/01/23 05:00:00


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