プログラマ ずんべ の日記

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2007/02/12

【ずんべ、ダウン】献血 - 金山献血ルーム

献血に行ってきた。
前回、前々回は「大名古屋ビル献血ルーム」で献血をしたのだが、今回は「金山献血ルーム」に行ってきた。

 金山献血ルーム

大名古屋ビル献血ルームと比べると、全体的に狭く、ゆったりできない。
一応、待合ラウンジはあるのだが、あまり広くなく、献血待ちの人はぎゅうぎゅうして座っていた。
受付をした後、実際に献血をするまでに、血圧測定、問診、予備の採血…と頻繁に呼ばれて席を立たなければならないが、ソファに余裕がなく、空いているとどんどん座ってしまうので、席を立つ度に、自分が座っていた席がなくなってしまう。
もう少し余裕が欲しい。
平日であれば、もっと空いていて余裕があるのだろうが、休日に献血をするなら、大名古屋ビル献血ルームの方が、はるかにゆっくりできると思う。

 プログラマ ずんべ の日記:献血 - 金山献血ルーム
 金山献血ルーム

まだ 400ml も献血は自信がないいので、今回も 200ml の献血にした。
ベッドに横になり、消毒をし、針を刺す。
ここ数年、血液検査で採血をする機会が多くあるのだが、腕に針を刺すのは、何度やっても慣れることができない。
採血が始まり、チューブを伝って血が流れ出していく。
看護士さんと世間話をしながら、献血が終わるのを待つ。

そろそろ終わるかな…と思っていた、その時、いきなり目の前が暗くなった。
「あぁ、だめだ、気持ちが悪い…」と叫んだのは記憶にあるが、その直後、意識を失ってしまったようだ。
なんだか、わけのわからない夢を見たと思ったら、はっと目が覚めた。
いや、目が覚めたのか、夢の続きなのか、わからなかった。
目が覚めた瞬間、どうして自分がベッドに横になっているのか、どうして看護士さんが何人も自分を覗き込んでいるのか、状況を把握できなかった。

徐々に(と言っても、おそらく数秒だろうが)状況が把握できてきた。
あぁ、そうだ、自分は献血をしていて、「あぁ、だめだ、気持ちが悪い…」と叫んだんだ。
そうか、気を失ったのか。
目が覚めたときには、既にベッドが倒れ、テレビなども消され、看護士さんが足の下に毛布を入れているところだったので、おそらく、20秒~30秒くらいは意識を失っていたのだと思う。
あぁ、びっくりした。

血液は…残念ながら 200ml にわずかに届かなかったようだ。
残念ながら、200ml に届かなかった血液は輸血用には使わない規則らしい。
看護士さんは口々に「惜しい」と言っていた。
う~ん、残念だ。
気を失ってまで提供した血液が使われないとは。
くー。

しばらくそのまま横になり、血圧が回復するのを待つ。
10分ほどで回復したので起き上がったが、なんとも変な気分だ。
看護士さんに聞いてみた。

 成分献血だと体に負担がかからないと聞きますので、私の場合、そちらの方がいいのでしょうか?

看護士さんによると…

 成分献血より、全血の方がいいと思います。
 ずんべさんの場合、血液が抜けて貧血になるというそのものではなく、針を刺しているという感じがいけないのだと思いますので、さっと抜いてしまう方がいいと思います。

正に仰る通りで…。m(__)m
事実をズバリ言い当てられた。

次回はどうしようかな…。
返却された献血カードには、一応、次回は 2007/03/12 から可能となってはいるが、ちょっと怖いので、2~3ヶ月待ってから再トライする事にしよう。



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投稿者 zunbe : 2007/02/12 08:46:33


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