zunbe

いいんじゃない、β版で。

いつまでも総理大臣でいる訳じゃないし。

●チャーリー栗原さん

なるほど。
そりゃそーだ。(^^;

これは私の独り言。
今の日本の状況、危機感を感じます。
父親は「戦争前の状態とよく似ている」と言ってますし。

国民の意見とみんな言うけど、マスコミが言っているだけで、国民の意見＝マスコミの意見、と考えた方がいいのじゃないかな、と思う。

少なくとも、私はマスコミに代わりに意見を言ってくださいとは一言も言ってないし、今後も言うつもりもないです。特に国民の代表面して、間違った考え方を押しつける方々には。

それに、国民って何にも考えてないよ、目先の利益ばかりだし、専門家の言う事は正しいと思いこんでいて、自分で考えないしね。私もそんなところはあるから、今後は気を付けるつもりです。

●チャーリー栗原さん

そうですね、マスコミの意見＝国民の意見ではないですね。

しかし、ずんべは国会中継を好んで見ていますが、現在の政府の考え方は、賛同できない事が多いです。
今回の年金問題でも、最初、政府はまったく対応する気なしでした。
野党が、これでもか、これでもか、と連日追及して、加えて、参議院選挙が目前に迫ってきて、やっと対応を始めたというのが、国会中継でも見て取れます。
強行採決を繰り返す有様はひどいもんでした。

少なくとも年金の事に関しては、マスコミの意見＝国民の意見ではないものの、大きく外れてもいなかったと思います。
いずれにしても、報道されていることは、あくまでもダイジェストですので、やはり、自身でいろいろなソースから情報を収集して判断しないといけませんね。

　衆議院インターネット審議中継
　参議院インターネット審議中継

今の、とも限りませんが、国会は困った物です。
国会だけじゃなく、行政も、司法もですが。
やはり、「愛」が欠けているからこんな事が平気でできるのだろうな・・、と最近思います。

むやみやたらと、法律を作っても解決しない事が分からないんだろうな・・・。非効率になるばかりだし。

それから、最近のマスコミは特定の思想誘導が見られます。見ているだけでマインドコントロールされる可能性があるので、できれば音と映像でなく文字で情報を取得した方がいいかもしれません。

●チャーリー栗原さん

我々の様な下々の者の事なんか、一切考えていないですからね。
今回の参議院選挙で大勝した民主党も、これから行うべき政治が、「民主党のため」ではなく、「国民のため」になる事を行わなければならないという点を間違えないで欲しいですね。

●ずんべさん
「民主党」なんですけど、私は期待していないです。
この党がどのようにできたか考えると、この党は分裂すべきだと思ってます。
それと最近の小沢さんの行動を見ると、余計に信用できない。
本当はずんべさんの言うとおりにと思うのですが、今の政治って、一番大事な事が欠けているように思えて仕方がないのです。もっと欠けているのはマスコミですけどね。

●チャーリー栗原さん

えー、ちょっとニュアンスが違います。
ずんべは、別に「民主党そのものに」期待しているわけではないんです。
別に国民新党でも、新党日本でも、いいんです。
要は、一党独裁になってしまうと、やりたい放題になってしまうので、常に意識する必要のある第二党の存在が必要だと思うのです。
第一党は、「国民のためになる政治」をしないと、次の選挙で第二党に転落。
第二党は、「国民のためになる政治」をすれば、次の選挙で第一党に躍進。
そういう構図が欲しいんです。
もちろん、国民が、政治の動向をきちんと見て、選挙に参加し、国民のための政治をしている政党に投票する、という事が大前提です。
今のところ、政府もダメ、第二党もダメ、肝心の国民もダメなので、政治がよくなるという要素が無いのですが、「期待できない」だけではよくなるわけもないので、我々国民が、もっと積極的に政治に参加し、各政党に対して圧力を掛けていく必要があるのではないかと思います。

故に、うちの会社では、投票手当を支給して、社員に対して積極的に政治に参加するように呼びかけております。

確かに民主党以外でもいいんですけどね。
ただ今のところ、対抗できる力を持っている政党が、民主党以外見あたらないだけで・・。

ただその民主党があまりにも情けない。

最近、読んでいる本の影響で、国家というもの自身が幻想でしかないと思うようになってきました。
だからといって、諦めている訳ではないので。

●チャーリー栗原さん

そうですね、諦めてしまう事は、文字通り「政治家の思うツボ」なので、我々は諦めずに働きかける必要がありますよね。

日本がいい国になるように、がんばりましょう！

頑張りましょう！

とりあえずアメリカ追随型の政策を止めさせないと。

●チャーリー栗原さん

それは確かにそう思います。
しかし、今日の新聞で、参議院の外交防衛委員会の委員長は民主党から選出される事になったので、ちょっとは変るかもしれないですね。
期待しましょう。