プログラマずんべの日記: 私のチャレンジ宣言

	zunbe
プログラマずんべの日記

探し物は見つかりましたか？サイト内検索を試してください。

「第3回渥美半島ぐる輪サイクリング」にエントリー

「スズカ4時間エンデューロ」にエントリー

2007/09/13

【独り言】私のチャレンジ宣言

チャレンジ宣言をしてみた。
チャレンジ宣言とはなんぞ？
これ。

　めざせ1人1日1kg削減！
　私のチャレンジ宣言

国民ひとりひとりが、少しづつCO2の排出量を減らし、国全体の排出量を減らそうというもの。
チャレンジ宣言をすると、「私のチャレンジ宣言」カードが印刷できるようになっている。

　
　私のチャレンジ宣言

このカードを協賛店で見せると、いろいろな特典がある。
マクドナルドや、モスバーガーで値引きが受けられたり、Joshinや、ビックカメラでは、省エネ電球などの購入で値引きが受けられる。
それほど際立った特典があるわけではないが、持っていて損は無いので、宣言してみた。

宣言をして、たとえそれを実現できなくても何のペナルティもないが、自分が宣言をするという事で意識付けができるので、これは、とてもいいアイデアだと思う。
しかし、例によってと言うか、今ひとつ知名度が低い。
いいアイデアだと思うので、もう少し告知に力をいれて欲しいと思う。

このエピソードはいかがでしたか？

投稿者 zunbe : 2007/09/13 01:00:00

トラックバック

〔http://blog.zunbe.com/mt/mt-tb.cgi/692〕

確かに宣言する事で、意識付けができることはいいと思いますね。

ただこのところ、環境問題を利用して結局金儲けになっているだけ、というのが多いな～、と思う。

でもCO2だけじゃなく、環境問題そのものへの取り組みをもっと評価するようなシステムにして欲しいな。

投稿者チャーリー栗原 : 2007/09/15 14:54:28

●チャーリー栗原

たしかに、企業が絡んできると、どうしても企業の思惑が見え隠れしてしまうのはたしかではありますね。
しかし、それらがいい方向に働くのであれば、まぁ、いいのではないかな、と思います。
「私のチャレンジ宣言」の場合、我々は宣言をする事で意識付けを受ける代わりに、いろいろなお店で特典が受けられます。
企業は、特典を提供する代わりに、客を呼ぶことができ、企業イメージもアップします。
そして政府は、税金を1円も使うことなく、CO2削減を推進する事ができます。
# 一番儲けているのは、実は政府だったり？

> でもCO2だけじゃなく、環境問題そのものへの取り組みをもっと評価

たしかに私もそう思います。
しかし、とりあえず目先の問題は、京都議定書に記載されているCO2削減なので、まずは一歩、というところで、評価できるかな…と個人的には思っています。

投稿者ずんべ : 2007/09/16 02:51:29

コメントしてください