2008/02/22
2008/02/13から、Windows Update でのIE7の自動配布が始まっている。
Internet Explorer 7 の自動更新による配布
優先度の高い更新プログラムとして配布されるので、放っておくと、自動的にIE7がインストールされることになる。
もちろん、Windows Update 手動更新に設定しておいて、毎回IE7のインストールを解除すればいいのだが、面倒だし、間違ってインストールしてしまうのを避けたい。
と、いう事で、IE7ブロッカーをインストールしておくことにした。
自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit)
本当にブロックしてくれるだろうか。
IE7がダウンロードされ、インストール準備されているPCにIE7ブロッカーをインストールしてみた(インストールと言うか、実行内容は、レジストリをセットするだけらしいが…)。
IE7自動インストール直前
IE7ブロッカーをインストール
Windows Update を実行。
お、IE7のインストールが失敗しているようだぞ。
Windows Update を実行中
うむ、無事、IE7のインストールがブロックされた。
IE7のインストールが失敗
おしおし。
投稿者 zunbe : 2008/02/22 11:00:00
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ウチの会社のソフトにも影響があるらしく、
配信前に注意事項として回ってきたよ。
バージョンの新しいソフトには問題がないらしいんだけど
未だに古~いバージョンの人がいるんだってぇ。
その人達が絶対に電話してくるから、って。
ホラそういう人は「私レベル」のPC音痴だからね(^_^;)
投稿者 namizo : 2008/02/24 14:28:00
●namizoさん
マイクロソフトも思い切った事するよね。
まさか、IEを優先度の高い更新プログラムとして、Windows Update に入れるとは思わなかった。
もっとも、ここでインストールしなくても、今年くらいにリリースされる予定の Windows XP の SP3 では、きっと「IE7入れないと SP3 は入らないよ」で配布されるでしょうから、今年中にはほとんどが IE7 に切り替わってしまうかもしれませんね。
投稿者 ずんべ : 2008/02/24 23:47:41
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