2005/11/10
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
病室に入ってしばらくすると、主治医の先生、サブの先生などが入れ替わり立ち代り4~5人現れる。
誰が誰だか、何を担当しているのか、さっぱりわからない。
しかも、毎回同じ事を聞かれる。
んー、ちゃんと入院患者の情報は系統的に整理されているのだろうか。
大病院だからこうなのかもしれないが、正直言って、ちょっと不安になる。
ちなみに、病室は、なぜか「脳神経外科/神経内科」の病棟。
# はい、ときどき奇声が聞こえます。
眼科の病室が空き次第、そちらに移動との事だが、しばらく、この病室で入院。
ただ、まず、治療するべき事は内科なので、眼科ではなく、内科の病室に入りたい。
看護婦さんに聞くと、やはり、専門の知識がある病棟に入るのが望ましいとの事なのだが、病室が絶対的に足りないので、仕方なく、専門ではない病棟に患者を収容しているとの事。
正直な感想を言うと、転院した先の病院は大病院なだけに、すべからく機械的で、イマイチ好きにはなれない。
転院前の病院の方が、アットホームで、より、きめ細かいサービスがあるように感じた。
まぁ、でも、がんばって慣れるしかない。
あと、この病院では、リストバンドが付けられた。
何かと言うと、患者IDや名前が記入された腕輪である。
リストバンド
病院内でバタッと倒れたときなどに、「この人誰?」というのが必要であろうから、こういったものを装着するのは構わないのだが、どうにも腕輪というのには抵抗を感じる。
外出するときも付けていなければならないので、ちょっとイヤな感じ。
勝手にホックでも取り付けて、取り外し可能なようにしたろかな。
ところで、病院内で出るゴミについて、気になった事がある。
昼に、眼科の診察の合間に採血をしたのだが、ガーゼを採血したところにしばらく当てているように言われる。
どこかで、そのガーゼを捨てなければならないのだが、内科の窓口に行ったときに捨ててくれるように頼んだところ、病院内のゴミ箱に捨てるように言われた。
病院内のゴミ箱といっても、あるのは、燃えるゴミ、燃えないゴミ、空き缶、ペットボトルの分別である。
血液が付いているガーゼは燃えゴミに該当すると思うのだが、そんなところに捨てていいのだろうか。
ちょっと不安…。
投稿者 zunbe : 2005/11/10 23:41:53
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