2005/11/20
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
今日は、手術。
ドキドキします。
恒例の血糖値測定。
112。
いい感じ。
今日は、いろいろ測る。
血圧、体温、脈拍。
血圧がちょっと低めに出たが、問題なさそう。
更に採血。
またですかい。(^^;
昨日から数えて4回目です。(涙)
がんばります。
朝食。
パチリ。
2005/11/18 朝食
今日は、手術の都合上、昼食は抜きの予定なので、味わって(?)食べる。
8:45、主治医の先生が病室にみえた。
眼科の検診は9:00からだが、それとは別に診てくれるらしい。
何か確認した事があるのだろうか。
診察室に入り、例によって目に光を入れて中を見る。
この診察は、何度やっても慣れない。
手術前に時間があれば、もう一度見たいとの事。
ちょっと気になる。
9:00、毎日の定例診察。
診察の順番は、今日手術の人、手術直後の人、近々手術の人、その他の人の順なので、すぐに診察の順序が回ってくる。
今日の担当は、主治医の先生とは別の先生。
再び、目に光を入れて中を見る。
くはー、眩しい。がまん、がまん。
今日は手術なので、間違えないようにと、マークを書く。
こんな感じに。
「(右)」と書いてある。
なんか、これも受刑者みたいでイヤだな…。
これを書くということは、以前に、手術する目を間違えたとか、そういった事故があったんだろうな。
昨日からいろいろもらった薬を紹介。
薬いっぱい1
左から…。
■アトロピン(目薬)【参考】
瞳孔をより開きやすくする薬。
前日夜に、1時間おきに点眼。
■ミドリンP(目薬)【参考】
瞳孔を開く薬。
診察前に点眼。
■クラビット(目薬)【参考】
抗菌、殺菌する薬(抗生剤)。
手術前日から、手術後1ヶ月程度、朝、昼、夕、夜の4回点眼。
■リンデロン(目薬)【参考】
炎症を抑える薬。
手術後翌日から、医師から指示があるまで、朝、昼、夕の3回、点眼。
■ブロナック(目薬)【参考】
炎症を抑える薬。
手術後翌日から、医師から指示があるまで、朝、夕の2回、点眼。
■ウルグート(カプセル)【参考】
胃の粘膜を保護する薬。
なんでも、手術によるストレスで、胃液がたくさん分泌される事があるらしく、胃液が逆流して食道を傷める事があるらしい。
その防止用の薬。
手術翌日から、3日間、朝、昼、夕の食後に服用。
■ダーゼン(錠剤)【参考】
炎症を抑える薬。
手術翌日から、3日間、朝、昼、夕の食後に服用。
■フロモックス(錠剤)【参考】
抗菌、殺菌する薬(抗生剤)。
手術翌日から、3日間、朝、昼、夕の食後に服用。
いろいろ点眼したり、飲まないといけません。
はふぅ…。
これらとは別に、手術前は、いろいろ点眼したり、飲んだりする。
薬いっぱい2
■ミドリンP(目薬)
手術2時間前から、30分おきに点眼。
■アトロピン(目薬)
手術2時間前から、30分おきに点眼。
■ネオミネジン(目薬)
散瞳剤。
手術2時間前から、30分おきに点眼。
■ベノキシール(目薬)【参考】
麻酔薬。
手術2時間前から、30分おきに点眼。
■ザンタック(錠剤)【参考】
胃の粘膜を保護する薬。
手術1時間30分前に服用。
■セファゾリンナトリウム
抗生物質を点滴で投与する。
手術1時間前に点滴で投与。
余計な感染症をおこさないために、かなり厳重に抗生剤を投与しているようだ。
内科の先生がみえた。
入院中の症状、退院後の注意事項などを説明してもらった。
一応、血糖値は落ち着いて正常値があるが、油断してはいけない。
食事をコントロールすることと、運動をすることを忘れないようにと指示された。
投稿者 zunbe : 2005/11/20 04:58:53
トラックバック
|
〔http://blog.zunbe.com/mt/mt-tb.cgi/119〕
|
|