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2007/05/29
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バイクで転倒してしまった。
痛い…。
転倒した理由は…。
前輪への荷物の巻き込み。
前輪に荷物を巻き込んでしまい、バイクに背負い投げされてしまった。
こんなイメージ。
幸い、骨折などはしなかったが、唇の上を3針縫い、両腕をすりむき、両膝を打った。
両膝は、立ち上がるのに気合がいるくらい痛かったので、念のためレントゲンを撮ってもらったのだが、サラが割れている事も無く、ヒビも無く、単なる打撲で済んだ。
また、前歯が折れる事も無かった。
転倒したのはアンラッキーではあるが、ずんべは何かに守られているのか、ラッキーがいくつかあった。
■治療費
つい先日、自動車保険に追加した特約で、治療費を全額カバーできた。
タダで追加させてもらって、治療費全額がカバー。
ラッキーである。
■頭
唇の上を3針縫ったものの、頭を含め、額、目、鼻などは無事。
加えて、かけていたメガネまでも無傷。
これは、ヘルメットの絶大な効果による。
ヘルメットは、左斜め前方から潰れ、完全に割れてしまっている。
こんな感じ。
が、ずんべの頭は無事。
もし、ヘルメットがなかったら、おそらく額を割って、病院送りではなかったかと思う。
ラッキーである。
--
保険の支払い手続きは、とても迅速だった。
事故の電話を入れたところ、すぐに手続きをしてくれ、病院からの請求は、すべて保険会社にされるようにしてくれたので、病院での支払いの手間も無い。
非常によい。
--
保険請求には、警察への事故の届出が必要との事で、行ってきた。
ずんべの今回の事故は、相手がいない自爆なのだが、それでも必要なのかと聞いてみたところ、警察的には「自分自身を傷つけたという事で罪になる」という考えらしい。そういうもんなのか。
警察署に行き、届出で終わりかと思ったら、現場検証をするという。
自爆でも現場検証をするのか、と思ったのだが、これも警察的には「自分自身を傷つけたという事で人身事故ですから」と、いう事で、現場検証が必要らしい。
考え方はわかるのだが、正直言って、普通、自転車で転んで警察に届ける人はおらんでしょう。
警察官自身が調書にはっきりと「保険請求のため」と書いたのだが、届け出たのはその文言の通りの理由であるので、書類を作るための現場検証なんぞやっても意味が無いのではないだろうか。
ついでに、いい機会なので、現場検証の時に事故が多発している交差点について、警察官に聞いてみた。
●ずんべ
この交差点は、異常に事故が多いですよね?
何か対策はされているのですか?
●警察官
特に対策は行っておりません。
警察としては、周囲のビルなどに「どけ」と言うわけにはいきませんし、そもそも制限速度は30Km/hですし、信号も付いておりますので、それを守っていただければ、事故は起こりません。
事故が多いという事は認識しておりますが、警察としてこれ以上できる事はありません。
国会議員の様な答弁、ありがとうございます。
要約すると、「対策を講じる気はまったくありません」って事か。
なるほど、それじゃぁ事故は減らんわな。
事故の度に警察官が一所懸命メモを取っているけど、やはり、書類を作るための作業であって、安全な道路作りには何も生かされないようだ。
本当にそれでいのか、日本の警察!
--
なにはともあれ、バイクは安全運転で乗りましょう!
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投稿者 zunbe : 2007/05/29 05:00:00 | コメント (2) | トラックバック (2)
2007/05/28
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このエピソードの続き。
2006/11/13 1000Km
2006/01/26 2000Km
2007/03/19 3000Km
「市民サイクルパラダイス in 日間賀島」に参加して走っているうちに、走行距離が4000Kmを越えた。
サイクルコンピュータを購入して走行距離のカウントを始めてから 274日 で 4139.6Km なので、1日あたり、約15.1Km。
いいぞいいぞ。
1000Kmまで 平均12.5Km
2000Kmまで 平均13.3Km
3000Kmまで 平均14.8Km
4000Kmまで 平均15.1Km
走行距離は着実に増えている。
# が、体重は走行距離に反比例していない。(^^;
がんばっていこう。
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投稿者 zunbe : 2007/05/28 04:00:00 | コメント (0) | トラックバック (2)
2007/05/27
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TOMOKIが遊べる、知的玩具の手作りにトライしてみた。
狙いとしては、こんなおもちゃ。
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まず、量販店に行って、板、三角材、ピンポン球(ドロップする球)、タイル、アクルリ板などの材料を購入。
今回は、ネジ止めや穴あけをする必要があるので、ハンドドリルなどの工具も購入。
採寸して、カッター、糸ノコなどで切り出しをする。
ドロップインザボックスの構造は、単なる箱なので、基本的には六面の板を切り出して組むだけ。
ただ、そのまま箱を作るだけでは面白くないので、自分なりにいろいろ工夫してみた。
■ピンポン球を落とす穴によって落ちたときの音を変える。
底板に、二種類のタイル、アクリル板を貼り、ピンポン球を落としたときに、音が変るようにしてみた。
が…ピンポン球が軽すぎて、あんまり音は変らなかった。(^^;
もう少し重みのある球を探さないといけないようだ。
■底板を斜めに取り付け
底板を斜めに取り付け、落としたピンポン球が取り出し口付近に集まるようにした。
が…角度が浅すぎて、するっと落ちてくれない。(^^;
取り出し口も、もう数ミリ大きくするべきだった。
■天板を交換可能に
今回作った天板は、四角の穴が4つだけ(え? 形がイビツ? うるさい!)。
巷にある商品では、丸とか、三角とか、台形とかの穴が空いていて、形を合わせないと落とせないものが多いのだが、TOMOKIは、まだ形を合わせるところまではできないので、とりあえず落とすだけ。
しかし、将来的に天板を変えるだけで変更できるように、天板を交換可能なようにしておいた。
完成した ドロップインザボックスはこれ。
例によって、接着剤がはみ出していたり、穴の形がイビツだったり、微妙に寸法が合っていなかったり、と、シロート丸出しのデキだが、まぁ、許してくれ。
TOMOKI君、ちょっとおいで。
おもちゃができたよ。
遊んでみそ。
楽しんでくれたようだ。
よかった、よかった。(^^)
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投稿者 zunbe : 2007/05/27 03:00:00 | コメント (4) | トラックバック (0)
2007/05/26
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「市民サイクルパラダイス in 日間賀島」に参加してきた。
エントリしたのは「3時間エンデューロ 男女混合チーム」。
相方とずんべが交代で走り、休憩している方がTOMOKIの面倒をみようという計画。
朝8:00に自宅を出発。
車は、日間賀島に渡るフェリーが着く師岬ではなく、一旦、5Kmほど離れた駐車場に置きに行き、バイクで自走して師岬に戻ってくる。
まぁ、バイクのイベントらしい感じはするけれど、こどもや奥さんを連れている場合、こどもや奥さんはその間、師岬で待っていないといけないので、ちと辛い気がする。
フェリーで海を渡り、日間賀島へ。
スタート/ゴール地点の砂浜は、テントとバイクがずらっと。
ずんべのチームは午後スタートなので、午前中は、お弁当をほおばりつつ、砂浜でのんびり過ごす。
14:00、3時間エンデューロがスタート。
最初はずんべが走り、5周走って相方と交代、相方が3周走って、ずんべと交代。
その後は状況を見て交代することにし、スタート。
とりあえず、一所懸命走ってみる。
中央のオレンジのシャツを着て走っているのがずんべ。
がんばってます。
結果は…発表されたリザルトを見てみると、17周走って、平均速度は27.1Km、63チーム中の31位。
ただ、ずんべ→相方にスイッチしたときに、周回計測用のバンドを渡し忘れ、実は1周カウントされていない。(^^;
実際には、18周(相方 4周、ずんべ 14周)走ったので、15位~20位だと思われる。
まぁ、なんちゃってライダーのチームにしては、いいタイムではないかと思う。
うん、でも、楽しかった。
TOMOKIも応援してくれた。
また来年も参加しよう。
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ただ…参加する側から見て、いろいろちょっと運営上考えてほしい箇所がいくつかあった。
■追い越し
ルールとして、追い越しは必ず右から、という事になっている。
しかしながら、走るコースは片側1車線でかなり狭く、センターラインに置かれているコーンより右にはみ出してはいけないことになっている。
もちろん、「センターラインに置かれているコーンより右にはみ出して走らないように」と再三アナウンスされる。
が、実際には、速度の遅い走者が右端を走っていたり、横に並んで走っていたりする。
市民サイクリングなので、(ずんべも含めて)素人も走っているから、横に並んで走るという事があるかもしれないが、どこかのクラブと思われるような走者でも、横に並んで走っていたりする。
ずんべは、なんちゃってライダーなので、決して速い速度で走っているとは言えないが、ママチャリや、こども、仮装した走者などに比べれば、もちろん速いし、ずんべはチームであるから、交代することを前提に走るため、基本的にソロよりもペースは速くなる。
「コーンより右に出るな」はルールとしてわかるのだが、それ以前に、遅い走者は左寄りを走る、並列して走らない、といったルールも徹底すべきじゃないかと思う。
■ピットレーン
ピットレーンは、速度を落として走らなければならないルールになっているが、ピットレーン上を人が行き来しすぎ。
ピットレーン上を徐行するというのはわかるけれど、人が多すぎて、ちょっと危険だと思う。
■参加人数が多すぎない?
午後の3時間エンデューロは、スタートしてからゴールまで、ずっとダンゴ状態。
ずんべは、エンデューロに参加するのは初めてなので、他を知らないのだが、こんな状態で走るものなのだろうか。
全速で走る事ができるのは稀で、全周回のすべてで、常に追い越しをしている。
こんなもんなのだろうか。
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投稿者 zunbe : 2007/05/26 02:00:00 | コメント (4) | トラックバック (0)
2007/05/25
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現在加入している自動車保険に特約を追加した。
追加した特約は「日常生活賠償責任補償特約」。
自転車に乗車していて自分自身がケガをしたときは、自動車保険にセットされている「人身傷害保証特約」でカバーできるが、自転車に乗車していて、他人をケガさせてしまった場合の補償がなかったので、これをカバーできる特約を追加した。
日常生活賠償責任補償特約の保険料は、年間で2000円しないので、そう高いものではない。
保険屋さんに連絡して、特約をセットしたいと伝えたところ、こんな回答が返ってきた。
計算してみましたところ、今期から契約していただくと、今期分の保険料は無料です。
え? どういうこと?
最初、何かキャンペーンでもやっているのかと思ったのだが、どうも違うらしい。
これで保険料が無料になるようだ。
総合自動車保険「VAP」 ~10月1日、リニューアル発売!~
ちょっとわかりにくいが、一番上のブロックの一番下に、以下のような文章がある。
契約事務手続きにおいては、1,000円未満の異動保険料の追徴を不要とし、 |
追加する契約の保険料が1000円未満であれば、保険料が無料となるという事らしい。
現在のタイミングで契約すると、中途加入となるので、保険料を日割り計算すると、保険料が1000円未満となり、結果、今期の保険料は無料となる。
へぇ~、そんな制度があったんね。
知らなかった。
まぁ、うがった見方をすると、「1000円未満の保険料を徴収するために営業が動いたら赤字なので、無料で付けてしまったほうが結果的に安い。来期も契約が継続するなら、それでよし。」ってところだと思うけど。
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投稿者 zunbe : 2007/05/25 02:32:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
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