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2009/02/13
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少し前から、レッドラムズホーンという巻貝を飼っている。
レッドラムズホーンは雌雄同体で、2匹いれば卵を産んで繁殖するらしい。
しかも、丈夫で飼育も簡単らしい。
繁殖させてみたくなって、とりあえず2匹購入してみた。
メインの水槽とは別に2週間ほど飼育していたら、知らないうちに卵のコロニーが何個か産まれていた。
コロニーの中には、4~5個の卵が入っているようだ。
水槽の壁面に2個、なぜかレッドラムズホーン自身の殻に2個。
で、今日、孵化したようだ。
ただ...産まれた稚貝はあまりにも小さくて、ぜんぜんわからない。
目を凝らさないと見えないし、色も与えているエサと区別できない。
むむー。
今まで卵のコロニーの中にあったブツブツがなくなっているので、間違いなく孵化していると思うのだが...ぜんぜんわからん。
しばらくは怖くて水槽の掃除もできないな。
はてさて、育ってくれるかな。
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投稿者 zunbe : 2009/02/13 10:00:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009/02/04
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このエピソードの続き。
2009/01/21 イシマキガイが育たない
pH は問題なかったのだが、ウェブでいろいろ調べてみると、硝酸塩濃度、亜硝酸塩濃度が高いのではないかという情報が出てきた。
これまで、水は追加するだけで特に水替えなどはしていなかったのだが、アンモニアがバクテリアによって分解されて、硝酸塩、亜硝酸塩は増えていくものらしい。
さっそく測ってみると...。
おわっ、濃度が高いぞ。
これはイカンという事で、一週間以上かけて少しずつ水替えを実施してみた。
これでどうだ。
よし、これならいいだろう、という事で、再びイシマキガイを入れてみる。
うん、大丈夫だ。
ガラスにへばりついて、元気に動き回っている。
よしよし。
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投稿者 zunbe : 2009/02/04 10:00:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009/01/21
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水槽内に藻がたくさん出てきた。
沈めてある石の上に藻がビッシリ。
水槽内もコイ(と思われる魚(^^;)だけでは寂しいので、イシマキガイを3匹入れてみた。
が...数時間で死んでしまった。(T_T)
がーん。
ネットでいろいろ調べてみると、イシマキガイは pH に敏感で、酸性が強いと死んでしまうらしい。
という事で、 水の pH を測ってみた。
う~ん、ほぼ中性か微アルカリ性。
pH は問題ない感じだなぁ...。
もう一度イシマキガイを入れても同じ様に死んでしまうだろうし...。
何か原因があると思うのだけれど...もう少し調べてみよう。
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投稿者 zunbe : 2009/01/21 13:00:00 | コメント (0) | トラックバック (1)
2008/10/14
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我がアクアリウムには、4種類の魚が混泳している。
60cm水槽に魚たちを入れてから、そこそこ平和に暮らしていたのだが、最近、生存競争が激しくなってきた。
ある日、川で取ってきたミニーを水槽に入れたところ、グッピーが怪しい行動を始めた。
ススーっとミニーに近寄っていく。
ミニーもススーと逃げるのだが、ススーと近寄ったグッピーが「ぱくっ!」とミニーをくわえ、そのままムシャムシャと丸飲みして食べてしまった。
げげっ!
これはいかんと、グッピーを別の水槽に移したのだが…。
翌日、取ってきたばかりの小さいミニーは、すべていなくなっていた。(涙)
どうやら、ジャイアンが食べたらしい。
少し成長しているミニーは、逃げるのが上手なのか、グッピーにもジャイアンにも食べられずに済んでいたのだが、ここ1週間で、1匹、また1匹と数が減っていくようになった。
これはいかんと、隔離用浮きドックを作ってミニーを隔離。
エビーもジャイアンに食べられてしまう可能性があるので、一緒に隔離。
なぜか、それでもミニーが減っていく。
どうも、数センチの壁なら魚たちは飛び越える事ができるようで、浮きドックの外に出てしまう。
浮きドックの外に出たミニーは、ジャイアンかグッピーの餌食になってしまう。
そして、今日、グッピーの姿も見えなくなった。
どうも、ジャイアンが食べたらしい。
結局残っているのは合計7匹。
ジャイアン 5匹
ミニー 1匹
エビー 1匹
実は、60センチ水槽に入っている魚たちとは別に、別の水槽にミニーが20匹くらいいるのだが、60センチ水槽に入れれば、あっという間にジャイアンの餌食だろうな。
食べられてしまった魚はかわいそうだけれど、こんな小さい水槽でも、大自然なんだなぁ…と思ったり。
ちなみに、ミニーの正体を知ろうと、インターネットでミニーの画像を探していたら、こんな画像を発見。
上から見た姿は、間違いなくミニーだ。(^^;
エサとして売られているのね…。(涙)
どうも、ジャイアンとミニーの混泳は難しそうだ。
何か方策を考えよう。
●2008/10/15追記
今日の朝に浮きドックに隔離したミニーが、今日の昼には同じく浮きドックに隔離したエビーが死んでしまった。
これらはジャイアンに食べられたわけではなく、ただ死んでしまった。(涙)
手作りの浮きドックの部品として使ったステンレスのザル(金網)がいけなかったのか、浮きとして使った発泡スチロールの球がいけなかったのか、または黄色に着色された塗料関係がいけなかったのか…。
はたまた、これまでの広い60センチ水槽から狭い浮きドックに急に移ったため、ストレスでもあったのか…。
魚たちには悪い事したなぁ…。
と、いう事で、結局残ったのはジャイアン5匹と、別の水槽にいるミニー20匹。
生き物を飼うのは難しい…。
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投稿者 zunbe : 2008/10/14 21:00:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008/09/10
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60センチ水槽を購入した。
いろいろ悩んで、購入したのはこれ。
60センチ水槽で2000円を切ってる! 安いっ!
フィルターは先日購入したばかりなのだが、60センチ水槽に合わせて二回りほど大きいフィルターを再度購入。
よしっ! これで我が家の魚たちも、狭い虫かご水槽から脱出だ!
…と思ったのだが…
またしても、心無いひと言で打ち砕かれた。
結局、水槽は会社に設置することにし、魚たちも会社に移動。
かわいそうなのはTOMOKIだ。
いつも、「じゃいあん! じゃいあん!」と呼んで、魚たちをかわいがっていたのだが、自宅でジャイアンを見ることはできなくなった。
エサやりも喜んで手伝ってくれたし、フィルターの掃除なども喜んで手伝ってくれた。
しかし、もうできない。
何より、TOMOKIといっしょに魚たちも成長していくという大切なプロセスが踏めなくなってしまった。
TOMOKIの経験できる事がまたひとつ減ってしまった。
残念でならない。
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投稿者 zunbe : 2008/09/10 01:00:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
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