zunbe |
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値測定。
112。
いい感じ。
夕食。
パチリ。
少しだけ仕事をした。
でも、病院ではちっとも進まんなぁ。
21:00までは、インターネットも使いたいので、食堂やデイルームにパソコンを持っていって作業をしているのだが、21:00には病室に戻らないといけない。
前の病棟(内科)では、消灯の21:00を過ぎても、皆さん結構起きていて、各々テレビを見たり本を読んだりしているが、この病棟(眼科)は、21:00になると皆さんお休みになってしまう。
皆さんがテレビを見ていれば、キーボードの打鍵音なども、気にならない部分もあるのだろうが、皆さんが横になって寝ようというときにカチャカチャ音を出すわけには行かないので、この病棟では更にパソコンが使える時間が減ってしまっている。(^^;
まぁ、でも、あと数日で開放されます。
がんばります。
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投稿者 zunbe : 2005/11/22 05:01:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値測定。
88。
いい数字です。
運動をすると、やっぱり効果があります。
昼食。
パチリ。
食事し終わった直後、主治医の先生がみえた。
相変わらず、突然やってくる。(^^;
診察室に行き、もう一度診てもらう。
うん、いい感じだ。
木曜日に退院にしましょう。
おー。
やっと退院だ。
11/4(金)に入院してから、転院しつつ、病棟を変わりつつ、ちょうど3週間。
長かった。
ようやくシャバに出られる。
とてもうれしい。
病室に戻ると、また目の痛みを感じる。
1時間ほど眠る。
ちなみに、処方してもらっている痛み止めはこれ。
■ロキソニン(錠剤)【参考】
抗炎症薬。
比較的効きがよく、副作用も少ない薬のようだ。
少し寝て、痛みも引いたので、午後の運動をする事にする。
エッチラホッチラ階段を登る。
例によって11階まで2セット。
階段を登っている途中、神経外科病棟で同室だった人に会う。
その人は背骨を傷めたらしく、歩行が困難な状態になっている人なのだが、がんばってリハビリしている。
「お互い、がんばりましょう。」と、声をかけあう。
更に、内科病棟の看護婦さんに会う。
「手術したんですね。階段で運動しているのですか?」
はい、と答えると、アドバスをもらった。
「階段は、力みが入るので、できれば平坦なところを歩いたほうがいいですよ。片目だと危ないし。」
なるほど、仰るとおりです。m(__)m
でも、平坦なところを歩くだけだと、狙っている運動量まで到達するのに時間がかかってしまうので、やはり階段を歩きたい。
努めて静かに登るようにするようにし、常に手摺に手を添えて階段を登ることにし、やはり階段を運動に使うことにした。
更に更に、神経外科病棟の看護士さんに会う。
目の手術をして、経過は良好であること、もうすぐ退院であることを伝えると、喜んでくれた。
ありがとうございます。
それにしても、内科病棟の看護婦さんといい、神経外科の看護士さんといい、ずんべがその病棟にいたのはほんの数日なのに、よく覚えていてくれているものです。
すごいなぁ。
夕方、知人がお見舞いに来てくれた。
ずんべが昔、会社員だった頃に、その会社の総務で働いていた人だ。
この人とゆっくり話をするのはどれだけぶりだろうか。
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投稿者 zunbe : 2005/11/22 04:55:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値測定。
123。
まぁまぁです。
やはり、少しだけでも運動をすると、効果が出るようだ。
朝食。
パチリ。
相変わらず目がジクジクと痛い。
看護婦さんにお願いして、痛み止めをもらう。
しかし、痛み止めが効きだすまで1時間くらいはかかるので、けっこう辛い。
横になってじっと我慢。
いけない、寝てはいられない。
昨日の晩に作業して作成したプログラムの連絡をしないといけない。
が…目が痛くて動く気になれない。
横になったまま、少しでも痛みが引くのを待つ。
気持ち、痛みが引いたところで、急いでノートパソコンを持って食堂に移動し、メールを送信。
くー、目が痛くて涙がボロボロ出る。
メールを送信したら、すぐに病室に戻って、また横になる。
早く痛み止め効いてくれぇ。
1時間ほど横になると、だんだん痛みが引いてきた。
これなら動ける。
寝ている間に、今日の診察は始まっていた。
今日も、本当は手術後1週間以内の人が一番先に診察を受けることになっているのだが、動けなかったので、やっぱり最後になった。
仕方がない。
今日も、目に光を入れて、中を見てもらう。
だいぶ腫れは引いてきたが、まだ目を開けるのが辛い。
涙がボロボロ出る。
でも、がまん、がまん。
経過は良好です。
いい感じでくっついています。
実は、診察する先生は毎日違う。
日替わりでいろいろな先生に見てもらうのは非効率な気がしないでもないが、複数人の先生が他の先生の書いたカルテを確認しながら治療の結果も確認するということでもあるので、これはこれでいいことなのか。
とりあえず、目の痛みはないので、少し運動をする事にする。
エッチラホッチラ階段を登る。
例によって11階まで2セット。
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投稿者 zunbe : 2005/11/22 04:54:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値測定。
123。
まぁまぁですね。
昼に、エッチラホッチラ階段を登ったのが効いているのでしょうか。
夕食。
パチリ。
食後は、やっぱりエッチラホッチラ階段を登る。
例によって11階まで2セット。
ものの15分歩くだけだが、何度やっても結構堪える。
がんばってプログラムを書く。
が、相変わらずぜんぜん進まない。
くー。
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投稿者 zunbe : 2005/11/22 04:54:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値測定。
226。
ぐはっ。
これはちっと運動しないとダメだな。
目の方の経過は良好のようなので、痛みがなければ、午後は軽く運動しよう。
昼食。
パチリ。
昼食後、目の痛みはないので、少し運動をする。
例によって、病院の階段をエッチラホッチラ登る。
11階まで2セット。
ちょっと汗が出る程度の運動だが、これだけで、けっこう効果があるはずだ。
さて、今回の網膜剥離の手術について、ちょっと書いておこう。
今回行った手術はこんなの。
網膜剥離の進行状況などによって、行う手術が違うのだが、ずんべの場合、上記URLの図2の手術。
これは、眼球にバンドを巻き、外側から圧迫して眼球自体を内側に凹ませることによって、剥がれた網膜と眼球を密着させるというもの。
もっと網膜剥離の進行が進んでしまっている場合は、更に眼球内にガスを注入し、内側からも圧力をかけて密着させるらしい。
この場合、手術後に数日間、ずっと下を見続けていなければならないなど、かなり手術後が辛いようだ。
ずんべの場合、まだ剥離の初期段階であったので、バンドを巻くと言う手術のみで済み、手術後にずっと下を見続けなければならないということはなかった。
ずんべの場合、両目にホールがあり、右目が網膜剥離まで進行していた。
左目はホールだけで、レーザー処置だけで済んだが、こちらも、放置しておいたら網膜剥離に進行したのではないかと思う。
どちらの目にも言えるのだが、早期発見なら大事にはならないという好例だと思う。
ちなみに、バンドを巻くという手術をした結果、視力が落ちるらしい。
視力が落ちると言っても、目が悪くなるわけではない。
バンドを巻くと、眼球が圧迫され、若干なりとも眼球が縦長になる。
結果、焦点距離が長くなるため、もともと調整されていた矯正視力が落ちてしまう。
焦点を調整する力自体は変わっていないので、視力自体は落ちないが、眼鏡のレンズを作り直さないといけないらしい。
不思議な事がひとつある。
今、すんべの右目にはバンドが巻かれているはずだが、不思議なことに、異物感はまったくない。
目の奥というのは、あんまり感覚がないのだろうか。
実に不思議だ。
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投稿者 zunbe : 2005/11/22 04:53:34 | コメント (0) | トラックバック (0)
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