zunbe |
||
|
| [<<先頭] [<前へ] [ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ] [次へ>] [最後>>] | ||
|
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
105。
やっぱりインシュリンを注射する。
朝食。
パチリ。
食後、内科の主治医の先生が病室にみえた。
主治医の先生の話。
血糖値いいですね。
今日の昼から、インシュリンの注射の量を減らしますね。
まだ最終判断ではありませんが、この数字であれば、退院後はインシュリンの注射はいらないと思います。
もしかしたら、薬を持ち歩いていただく必要はあるかもしれませんが、おそらく、それも必要ないでしょう。
おっしゃー!
どうだぁー!
注射しているインシュリンの効果もあるのだろうが、とりあえず、コントロールに成功!
実は、先週の金曜日から、運動をするようにしていたのだが、それの効果が出たのだろうか。
運動と言っても簡単なもので、歩くだけ。
ただ、歩くだけでは負荷がかからないので、病棟の階段をエッチラホッチラ登っていた。
食事の後、病棟を1階から11階まで、エッチラホッチラと2セット往復。
4階くらいまでは普通に登れるが、これを越えたあたりから、辛くなってくる。
ヒーヒー言いながら階段を登る。
2セット目になると、足がぜんぜん上がらない。(^^;
明らかに運動不足。(^^大汗;
2セットの往復は、だいたい15分~20分くらい。
万歩計によれば、消費エネルギーは120キロカロリーと表示されていた。
階段を上下しているので、おそらく、この1.5倍くらいはカロリーを消費しているのだと思うが、インシュリン注射の効果もあるとはいえ、少なくとも、このくらいの運動をすれば、血糖値を抑えられる事は間違いなさそうだ。
退院したら、自宅のマンションの階段をエッチラホッチラ昇り降りしてみるか。
会社の近くは…調子よく運動できるものないかなぁ…。何か考えよう。
入院の原因は3つあったのだが…
(1).高血糖
(2).両目の眼底に小さなホール
(3).右目の網膜剥離
(1)は、このペースならOKでしょう。
(2)は、先週の金曜日に処置完了。
後は(3)だけだ。
がんばるぞ。
このエピソードはいかがでしたか? |
投稿者 zunbe : 2005/11/14 04:05:28 | コメント (2) | トラックバック (0)
|
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
83。
低い。
しかし、インシュリンは注射するという。
どう考えても、過剰にインシュリンを打っているように思えるのだが…。
本当に大丈夫なんだろうか。
どえらい不安だ。
夕食。
パチリ。
少し運動して、ブログの下書きをしたら、いつの間にか21:00になってしまった。
仕事できんかった。
本日最後の血糖値測定。
98。
おっし。
深夜のインシュリンは、血糖値が100以下なら注射をしない事になっているので、インシュリンはなし。
よしよし。
この感じなら、退院後もインシュリンの注射なしでいけないかと、淡い期待を持ってしまう。
最悪、薬までで抑えられるか。
いやいや、まだ余計な期待をしてはいけない。
このエピソードはいかがでしたか? |
投稿者 zunbe : 2005/11/14 04:04:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
|
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
76。
低い。
しかし、インシュリンは注射するという。
本当に大丈夫なのだろうか?
不安だ。
昼食。
パチリ。
食事を済ませ、ナップサックを背負い、出発。
会社に着く。
がんばってプログラムを書く。
15:00、会社からアクセスできないユーザ様のサーバをメンテナンスするため、お客様のデータセンターに出向く。
ちゃちゃっとサーバを更新し、作業終了。
…と思ったら、公開しているページのリンクが切れてる事を発見。
そのサーバのコンテンツから、名古屋市のホームページ上にあるデータにリンクを張っているのだが、そのリンクが切れている。
どうやら、名古屋市のサーバの管理者が、データを移動してしまったらしい。
とりあえず、どうしようもないので、そのままのして帰ってくる。
名古屋市の担当者様にデータの位置の確認のメールを書く。
確認後、もう一度センターに行かないといけない。くー。
あぁ、もう17:00だ。
またナップサックを背負い、ノートパソコンを担ぎ、病院に戻る。
病院の前の駅の構内を歩いていたら、相方に会う。
毎日申し訳ない。m(__)m
今日も、いろいろ買って来てくれた。
(1).万歩計
がんばって歩きます。
(2).ハンドエクセサイザー
弾力のあるボールで、ぐにぐにと握ったりするやつです。
がんばって運動します。
昨日、紅茶を入れて持ってきた魔法瓶と、洗濯物を持って帰ってもらう。
申し訳ない。m(__)m
このエピソードはいかがでしたか? |
投稿者 zunbe : 2005/11/14 03:54:48 | コメント (0) | トラックバック (0)
|
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
58。
ぐへ、低すぎ。
看護婦さんが「飲んでください」とブドウ糖の袋(10g)を差し出す。
むむむ。
「これを飲んだらインシュリンの注射はなしですか?」と聞くと、食事前にもう一度血糖値を測って、高ければ注射します。
…って、あんた、10gって言ったら、コーヒーに入れるスティックの砂糖2本分でっせ。
そんなに飲んだら、どう考えたって、血糖値が上がるのと違うか?
仕方がないので、がんばって飲む。
ブドウ糖の粉末をのどの奥に入れ、お茶で流し込む。
甘い。甘すぎる。
一口では全部飲めないので、3回に流し込んで、ようやく全部飲めた。
ちと辛い。
30分後、もう一度、血糖値を測る。
158。
そりゃ、そうだろう。
正常な人は、この状態で測っても、100前後の血糖値をキープできるのだろうか。
それより、本当に10gも飲む必要があったのだろうか?
血糖値が低い→ブドウ糖を飲む→血糖値が上がる→インシュリンを打つ
なんか間違ってないだろうか。
最初から、飲むインシュリンの量を数グラムに抑えれば、事足りてしまうような気がするのだが…。
昨日から、ずっと低い血糖値が続いているが、本当にインシュリンを注射しても大丈夫なのだろうか。
すごく不安だ。
朝食。
パチリ。
今日も、午前、午後と外出。
食事を済ませ、服を着替え、ナップサックを背負い、ノートパソコンを担いで出発。
会社に着く。
さくっとブログを更新し、仕事開始。
やはり、会社は仕事が進む。
あっと言う間に11:00、ナップサックを背負い、病院に戻る。
このエピソードはいかがでしたか? |
投稿者 zunbe : 2005/11/14 03:53:55 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005/11/13
|
この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
病院に戻ると、看護婦さんが、「面会の方が来てますよ」。
誰だろう…と思って病室に行くと、相方だった。(^^;
パジャマの替えを持ってきてくれた。
実は、病院内を歩いたり、最近は8階の病棟まで階段で上がっているので、パジャマは汗びっしょりになっていたのだ。
今日の朝、家に帰ったときに言うのを忘れていたのだが、相方は気が利く。(^^)
ありがとうございます。m(__)m
あと、門番の「ゴジ男」のメッセージボードを買ってきてくれた。
え? 「ゴジ男」って誰だって?
こいつです。
病室を空けるときに、「ゴジ男」にメッセージを持たせていたのですが…。
メッセージボードの登場で、ちょっとカッコよくなりました(どこが?)。
恒例の血糖値を測る。
100。
まだ低すぎです。(^^;
血糖値を測った後、毎回、定量のインシュリンの注射を打っているが、この数値でインシュリンを打って大丈夫なのだろうか。
不安…。
夕食。
パチリ。
食後、少し運動をして、プログラムを書く。
やっぱり進まない。
恒例の血糖値を測る。
105。
夜の測定で100を切ったらインシュリンの注射はなしという事になっているのだが、残念ながら100以上なので、インシュリンを注射。
ん~、やっぱり不安。
このエピソードはいかがでしたか? |
投稿者 zunbe : 2005/11/13 00:08:42 | コメント (2) | トラックバック (0)
| [<<先頭] [<前へ] [ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ] [次へ>] [最後>>] | ||