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プログラマ ずんべ の日記
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
ようやくタクシーを呼び、病院に行く。
受付で現在の症状を伝えたところ、「耳鼻咽喉科に行ってくださいと」言われた。
朦朧とする頭で「違うんじゃないかな…」と思いながらも、指示に従って耳鼻咽喉科に行く。
待合室(と言うかロビー)にあるソファに座ったものの、座ってもいられない。人も少なかったので、靴を脱いでソファに横になる。
横になってもクラクラする。
「ずんべさん、次ですよ」と受付の人が呼んでくれる。
がんばって座り直して待ってみるが、なかなか呼ばれない。いや、すぐだったのかもしれないが、座っていられなくて、また横になった。
「ずんべさん、こちらへどうぞ」と受付の人が呼びに来てくれたので、がんばって立ち上がって、診察椅子まで移動する。
当直の先生に、もう一度症状を説明する。
耳鼻咽喉科の先生曰く、内耳にある器官がはがれた状態になっているので、クラクラするのではないか、との事。
とりあえず、聴力の検査をするというので、またしてもクラクラな体で立ち上がって聴力検査室に入る。
丸椅子があり、そこに座るように言われたが、正直、10分も座っていられないのはわかっていたので、「横にあるベッドで寝て検査はできませんか?」と聞いたが、いろいろ荷物が乗っていて寝転べない。
仕方なく椅子に座る。
がんばって聴力検査をしていたが、やはり我慢できない。何回か休憩をさせてもらいながら、とりあえず、検査を終われせた。はっきり言って、検査結果はほとんどパーだと思う。ぜんぜん集中できなかったので、音が鳴った様な気がする、音が消えた様な気がする、くらいでボタンを押していた。
先生の診察結果を聞くまでに時間があるようなので、入り口のソファに座って待っているように言われたが、やっぱり座っていられない。横になって待つ。
先生に呼ばれ、診察室に入る。
先生にはこう言われた。
「今から、入院したほうがいい。仕事を残してきているとは思いますが、入院して点滴を打てば、楽になるはずですから、仕事はそれからでもいいでしょう。
メイロン剤(めまいを抑制する薬らしい)という点滴をします。ちょっと痛いですが我慢してください」
投稿者 zunbe : 2005/11/09 11:19:52
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
やはり、体調が回復しない。
昨日より悪化しているようだ。
メールを書こうとコンピュータの前に座ってみたものの、まったく作業が進まない。
文章を1行書く度にフラフラする。
数行書いては横になり、数行書いては横になり、を繰り返す。
いったいどうなってるんだ。
そうこうしているうちに、相方が会社に来た。ずんべの様子を見て、近くの総合病院を探してくれた。
「病院に行きなさい!」と相方に叱られた。当然である。自分でも「さっさと病院に行けよ」と思うくらいだ。
しかし、とりあえず、もう2本ほどメールを書かなければいけなかったので、がんばってメールを書いた。クラクラする。
投稿者 zunbe : 2005/11/09 11:13:55
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
朝起きても、体調がよくない。
仕事に集中できない。
のどの渇きは止まらない。
午前中は、ほとんど横になっていた。
何か食べないといけないが、食欲がない。
それでも食べなければと思い、近くのスーパーで、みかん、なし、りんご、オレンジ、トマトなどの、食べやすいものを買ってくる。
なんとか、みかんとなしを食べたが、どうにも体調はよくならない。
発熱はしていないようなのだが、なぜか体が火照る。
手元にあったポリエチレンの袋に氷と水を入れて即席の氷嚢を作り、頭や頬を冷やす。
午後も仕事ができなかった。
自宅に戻る気力もなかったので、そのまま会社で寝る。
まさか、北海道旅行の疲れではないのだろうが…。
投稿者 zunbe : 2005/11/09 10:57:21
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先週末に行ってきた北海道旅行のエピソードが書き終わっていないのだが、もっと重要なことが発生してしまったので、このブログに記しておきたい。
実は、突然、入院生活を強いられることとなってしまったのだ。
北海道旅行のエピソードを途中だが、入院生活のエピソードを書いていこうと思う。
ただし、ずんべが書く文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
事の始まりは11/03(水)だった。
いや、本当は、もっと前から兆しはあったのだが、ずんべは愚かにもそれを無視していた。いや、関係ないと思い込もうとしたんかもしれない。
この日は、朝から仕事をしていても、まったく集中できない。
やたらのどが渇く。冷蔵庫に冷やしてあるソーダなどを飲む。
気分が悪い。
どうも体調がよくない。
なんとか1日、休み休み、騙し騙し、仕事をし、家に帰った。
晩ご飯は鍋(うどん)であったが、それも受け付けない。
なんとか半分食べたが、後は残してしまった。
その後、深夜に会社に戻り(これもおかしな話だが…(^^;)、仕事をしようとしたのだが、体が仕事を受け付けない。
どうもおかしい。
とりあえず、寝る。
投稿者 zunbe : 2005/11/09 10:55:05
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