zunbe |
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
70。
低すぎです。(^^;
昼食。
パチリ。
今回の食事は珍しくパン食。
トマトジュースも付いている。
トマトジュースなんて何年ぶりだろう。
パシュッと開けて、ぐびぐび~っと飲んでみる。
うまい。
トマトジュースをうまいと感じるのは、久しぶりに飲んだからか、それとも、病院食ばかり食べて、お茶ばかり飲んでいるから、味覚が変になっているか…。
いいの、うまいの。
昼食を食べ、病院に戻ってから、30分もしないうちに、すぐに出発。
会社に戻る。
午後は、時間いっぱいまでプログラムを書く。
かなり進んだが、やっぱり数時間後に戻らなければならないというプレッシャーが、気分的に辛い。
早く病院から脱出したい。
あっと言う間に17:00。ナップサックを背負い、ノートパソコンを担ぎ、病院へ。
疲れる…。
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投稿者 zunbe : 2005/11/13 00:08:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
軽く左目が痛む。
昨日のレーザー処置の影響だと思うが、目を動かすと、少し目の奥が痛む。
恒例の血糖値を測る。
120。
非常にいい数字なのだが、なかなかこの数字で安定してくれない。
今日は1日外出なので、がんばって運動して、血糖値を減らす努力をしてみよう。
朝食。
パチリ。
今日は、午前も午後も外出許可を取ってある。
しかし、お昼はインシュリンの注射があるので、病院に一度戻らないといけない。
なんとかならないだろうか。
8:00、朝食を食べ終わると、すぐに着替えをし、ナップサックを背負い、パソコンを担いで、出発。
会社に着くと、ちゃちゃっとブログを更新し、仕事に移る。
ゴリゴリとプログラムを書く。
やはり、会社の方が格段に仕事が進む。
10:00、車に乗って、家に帰る。
何をしに帰ったかと言うと、お風呂。
病院にもお風呂はあるが、やっぱり、我が家のお風呂がいい。
湯船にどっぷり浸かる。
ん~、極楽極楽。
体を洗い、頭を洗い、髭を剃る。
髭はボーボーになっていたので、なかなか剃れない。
使い捨てカミソリを2本使って剃った。(^^;
あぁ、気持ちいい。
相方が、湯上りに紅茶を作ってくれた。
うまい。
魔法瓶に紅茶を詰めてもらい、病院に持って行くことにする。
相方が、もう一冊本を買ったというので、見せてもらった。
血糖値を下げる 組み合わせ自由簡単メニュー |
中の写真を見る限り、結構な1600キロカロリーの食事でも、結構なボリュームがあるように見えるのだが…。
期待してはいけない…。
そうこうしているうちに、もう11:00を過ぎている。
病院に戻らなければ。
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投稿者 zunbe : 2005/11/13 00:05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005/11/12
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8階病棟の看護婦さん
「目線入れてくださいね」なんて、とってもお茶目な人です。
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投稿者 zunbe : 2005/11/12 00:05:25 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005/11/11
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
夕食。
パチリ。
恒例の血糖値を測る。
109。
すばらしい。
18:00、相方がやってくる。
毎日申し訳ない。m(__)m
相方が、「1600」という本を持ってきた。
1日に摂取するカロリーの量を1600KCalに抑えた食事のレシピ集である。
1600キロカロリーの献立 |
おいしく食べられるように工夫された献立が並ぶ。
焼肉を食べにいけるのはいつの事だろう…(遠い目)。
がんばります。
病院内を少し歩いた後、がんばって仕事をする。
やっぱり進まない。
恒例の血糖値を測る。
160。
安定しないなぁ…。
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投稿者 zunbe : 2005/11/11 23:53:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
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この文章は、医学的知識に基づいて書いているものではなく、あくまでも現在ずんべが持つ知識の範囲内で、主治医の先生や看護婦さんから聞いた話を、自分なりに解釈して書いたものであるので、読まれる方は、内容を鵜呑みにされなようにお願いします。
恒例の血糖値を測る。
180、もう少し、もう少し。
眼科の待ち時間の間に1時間以上歩いたが、この程度の運動では、効果がないのだろうか。
それとも、効果があったから、180で済んだのだろうか。
昼食。
パチリ。
12:30、レザー治療のため、眼科に行く。
診察待ちの人はいないのだが…相変わらず待ってくれと言われる。
レーザー治療をする医師がまだ来ていないようだ。
仕方がないので、また歩き出す。
廊下を2往復したところで医師が来た。
処置室に入る。
レーザーと言うから、CTスキャンの装置みたいなものを想像していたのだが、普通の診察装置のような機械だ。
装置のあごを乗せ、額を密着させる。
医師が、頭をバンドで固定する。
医師が目の前に座り、治療が始まる。
まず右目から。
やっぱり、コンタクトを入れる。眩しい。
レーザの照射が始まる。
バシッ!バシッ!(実際に音がするわけではない。こんな感じ)
レーザを打つたびに、目の前がオレンジ色になる。
痛くはないが、ちょっとだけズキズキする。
何十回照射されただろうか。
がんばってリラックスしようとするが、バシバシ打たれる度に力が入って、いつの間にか歯を食いしばってしまう。
途中、何度か歯を食いしばっている自分に気が付いて、肩の力を抜くが、いつの間にか、やっぱり歯を食いしばってしまう。
長い時間に感じたが、右目は終わり。
次は左目。
やっぱり、コンタクトを入れる。眩しい。
レーザの照射が始まる。
やっぱり、歯を食いしばってしまう。
何度か肩の力を抜きながら、がんばる。
ふぅ、終わった。
治療直後は何にも見えなかったが、すぐに見えるようになってくる。
網膜剥離の方の手術は、レーザーで済むのか聞いてみると、どうもレーザーでは済まないらしい。
メスを入れるのか。
沈む…。
明日、明後日の事について、看護婦さんに相談する。
11/10(木)は、午前外出、午後外出として、昼にわざわざ病院に戻って来たが、あまりにも効率が悪いので、なんとか連続して外出できないか、お願いしてみた。
現状、体は元気で、活動するのに問題はない。
血糖値も自分で測れる。
食事については、カロリーを計算できれば、自分でコントロールして食べられる。
問題になるのは、インシュリンの注射のみであるので、なんとか長時間外に出られないか、頼んでみた。
答えは、ダメだった。
やはり、インシュリンの空車注射を注射するために戻ってくださいとの事。
目の故障が見つからなければ、とっくに退院して、自力治療だったのに…。
はふぅ…。
とりあえず、土曜日、日曜日は、両日とも外出許可をもらった。
がんばって病院と会社を往復するか。
その後は、がんばって仕事をしたが、やっぱり進まない。
加えて、目のレーザー治療の際に点眼した瞳孔を開く薬がまだ効いているので、画面の文字が読みずらい。
疲れる…。
夕方、薬剤士の先生がやってきて、インシュリンについて、説明してくれた。
いい機会なので、気になっている気になっていることを聞いてみた。
現在、毎日4回、インシュリンを注射していますが、注射し続けるとインシュリンなしではいられない体になりませんか?
たとえば、視力でも言えるのだが、ひとたび、眼鏡やコンタクトを使用してしまうと、絶対に視力の回復は望めない。
一度、眼鏡やコンタクトを使用すれば、目は自力で焦点を合わせる事をやめてしまい、二度と視力が復活することはないであろう。
そんなことにはならないのだろうか。
薬剤士の先生の回答はこうだった。
今は、すい臓を休める事が重要です。
すい臓の力が復活するかどうかは、現在の状態によりますのでなんとも言えませんが、インシュリンを注射することによって、すい臓がインシュリンを分泌しなくなるということはありません。
まぁ、信じるしかないですね。
もうひとつ、聞いてみた。
要するに、血液の中にある血糖を使えばいいわけですから、インシュリンを投与せずに、運動量を増やすことでコントロールするという事はできないのですか?
薬剤士の先生の回答はこうだった。
もっともな考え方ですが、運動量だけでは解決しません。
血液中の糖を外に出す役割を担っているのがインシュリンですので、運動することによって血糖値を下げるためには、そのインシュリンが正常に分泌されている事が第一条件です。
なるほど、おっしゃるとおりです。
ついでに、もうひとつお願いしてみた。
明日も明後日も、外出するのですが、昼にインシュリンの注射を打つために、病院に戻ってきます。
食事のカロリーはコントロールできると思うし、血糖値は自分で測れる。
問題はインシュリンの注射だけなので、なんとかならないか。
残念ながら、このお願いに対して、意欲的な回答は得られなかった。
どうも思うに、糖尿病の治療において、病院外で活動できるようにする研究などは、あまり積極的に行われていないように思う。
どうしてもコントロールできない状態なら、それは仕方がないと思うが、十分活動できる状況の人に対しては、積極的に外で活動できるようなコントロール方法を開発して欲しいと切に願う。
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投稿者 zunbe : 2005/11/11 23:52:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
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